鉄道開業150年記念 JR東日本パスの旅
櫻坂46のツアー日程が発表され、どこに行こうかと友人と話していた。
基本的に土曜日開催のライブにしか行けない友人なので、土曜日に設定されていた仙台と名古屋に行こうと決めて、3人で行こうとしたので、2人と1人で分かれて応募をした。
抽選の結果、10月15日(土)の仙台・セキスイハイムスーパーアリーナの公演が、それぞれ当選し、名古屋は落選。なので、仙台に行く予定を立て始めた。
仙台に東京から安く行くには、えきねっとで“えきねっとトクだ値”を使って安く行くのが、まぁ~いつも使っている方法ではある。
宿泊も伴うので、えきねっとでツアーで取るのも1つの手段。
ただ、仙台に着いてJRに乗って遊びに行くなどを考えると“週末パス”を利用するのも良いのかな?と思い検討をしてみると…常磐線が復活して直通ができた、特急ひたちでゆっくり行くとちょっとリーズナブル。在来線の特急ってあまり乗る機会がないので、それもそれで魅力。
そう、色々と探していると…鉄道開業150年を記念したJRの特別企画乗車券が発売されるとの情報を知り、その特別企画乗車券『JR東日本パス』を有効活用する旅を組んでみた。
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東日本パスとは…
利用日時:2022年10月14日~2022年10月27日(利用日から連続3日間)えきねっとでのみ購入ができて、1枚22,150円(小人10,150円)
JR東日本全線、青い森鉄道線、IRGいわて銀河鉄道線、三陸鉄道線、北越急行線、伊豆急行線、富士急行線、えちごトキめき鉄道線(直江津~新井間)の普通列車と特急等(新幹線を含む)の普通車自由席およびJR東日本が運行するBRTが3日間乗り降り自由です。予め座席の指定を受ければ普通車指定席も4回までご利用になれます。
という鉄道開業150年を記念したフリーきっぷ
10月15日(土):1日目
3人旅。横浜に住んでいる1人、宇都宮に住んでいる1人、そして市川市民のぼく。バラバラなので、一緒に行こうとすると旅程が難しかった。
◆05時25分…東京駅
なんでこんなに早いかというと…“東日本パス”は、3日間あるのに指定券が4枚までしか取れない。且つ、宇都宮からの友人と合流するには、始発のやまびこに乗る必要がある。
前日から始まった東日本パスの状況をSNSで見たり、指定席の状況を見ると…どうやら異常なほど混んでいるとのこと。
旅行割が始まったり、東日本パスが始まったりで、東北のホテルが軒並み満室になり、検索サイトでは「ご指定の検索結果では表示できません。」のような表示が出る始末…
なので、自由席ダッシュ…新幹線の改札の開門を待ってみようと思い、早く東京駅に。
東京駅では基本的にJR東日本・JR東海の新幹線改札は5時30分に開くので、改札が開くのを待ち、自由席車両の列でゆっくりと入線を待つ。4人目とかに並べたので座席は心配がなかったが、後ろにはどんどん人が増えていく。
ぼくが並んだやまびこ盛岡行きよりも、とき新潟行きの方が人気かな?とは思った。
◆06時04分…東京駅(やまびこ51号)
横浜から来た友人も到着し、新幹線に乗車。ゆるり、ゆるりと長い旅が始まった。
途中の宇都宮で合流をして、まずは仙台を目指す。
◆08時05分…仙台駅(はやぶさ1号)
やまびこ号で仙台に到着して、ここから更に北を目指すべく、はやぶさ号に乗換。
ただ、旅程を決めたときには遅かったので全車満席。
そう、ここで発動するのが全車指定席の新幹線に乗ることができる立席特急券。正式に読むと「りっせき」だが、「たちせき」で問題ないと思う。
はやぶさ号、こまち号、つばさ号、かがやき号は、全車指定なのでコレが適応される。
立席特急券は、指定席が満席になったときにみどりの窓口で販売される。
※前日になると券売機でも購入が可能。
立席特急券は号車が指定してあり、多くの人が購入すると完売もあり得る。
全車指定の話題になったので補足を…東日本パスは、分類上“特定特急券”扱いになるので以下が適応される。
盛岡~新青森、盛岡~秋田間、福島~新庄間相互発着の場合は、普通車の空いている席をご利用になれます。また仙台~盛岡の途中駅に停車する「はやぶさ号」「はやて号」「こまち号」で、仙台~盛岡間に限り相互に利用する場合も同様にご利用になれます。
上記の条件は、立席特急券では適応されないので注意が必要ではある。
乗車するはやぶさ1号は、盛岡から先も満席のようでしたので、仙台~新青森まで立席特急券で乗車。デッキに立ちながら新幹線に乗ることもあまりないので“旅”ならでは楽しさにはなった。
八戸駅に到着した時に奇跡的に3席のA~C席が空き、立席特急券ではダメだが東日本パスを持っているので、ありがたく着席。
◆09時49分…新青森駅
乗車したはやぶさ1号は、新函館北斗行きでこの先に行くが、新青森から先はJR北海道の管轄。奥津軽いまべつ駅に行けるなら行ってみたかったね…
新青森から奥津軽いまべつ、木古内、新函館北斗に行く人もそれなりにいるようで、ホームで並んでいる方が多かった。
◆10時04分…青森駅
まぁ、鉄道に乗ることが目的ではない強行旅なので、青森の滞在時間は2時間10分。その間に存分に楽しむ。
まずは、青森魚菜センターへ行き、のっけ丼を作って食べる。ここではチケットを買い、丼のご飯・お刺身・味噌汁などを購入する。
丼の具材は色んな店舗で売っているので、自分の好きな具材や店舗によって部位や量が違うので、見極めて購入。味噌汁も数カ所で販売をしていて、チケットを買う受付のそばに今日販売している味噌汁の種類・場所などを確認することができる。
食べ終えて向かったのが、三角形をしていて遠くからでも見付けやすい建物、青森観光物産館アスパム。最上階に展望台があるとのことで上ってみる。
津軽半島と下北半島の間の陸奥湾を一望でき、真横の青森港を上から見ることができる。
アスパムの1階は物産などを販売していて、お土産など購入できる。
ただ、まだ旅の初めなのでアップルパイを買い、ゆるりと駅へ戻る。
途中オシャレなA-FACTORYというお土産屋さんによったり、あおもり駅前ビーチを見たりしながら駅へ。
◆12時14分…青森駅
奥羽本線で隣駅の新青森へ移動。観光客が多いのか2両編成の車両に多くの人が乗車。
◆12時39分…新青森駅(はやぶさ24号)
はやぶさ号に乗り、仙台を目指す。
ここでは2枚目の特急券を使い、はやぶさ号に着席で乗車。車内では先ほど購入したアップルパイを食べる。
途中、盛岡駅で後ろから来たこまち号との連結を見に行ってみる。
やはり人だかりができていて、みんな連結が見たいよね…と思いながら撮影。
◆14時29分…仙台駅
ぼくたちの主の目的地仙台。さらに主の目的地へと行くべく、東北本線に乗換。
◆14時58分…利府駅
セキスイハイムスーパーアリーナまでのバスがここから出るので、小さき駅だが多くの人が集まる。
路線バスなので、イベント開催の日は増便されるらしい。
◆15時30分…セキスイハイムスーパーアリーナ
グッズの引換を最後の時間帯、15時30分~16時00分にしていたのでグッズを受取ったり、FCブースで抽選したり、イオンカードブースでポストカード貰ったりしながら開演を待つ。
開演は17時30分、終演は19時40分ごろまぁ、鉄道旅としてコレを書き始めたので、ライブの感想は適当に…
山﨑天は、可愛いし、カッコいいし、とりあえずズルい
あ、ぼくが買うタオルのメンバーは違うんですけどね…
◆19時45分過ぎ…利府駅行きのバス停
みんなが目指す利府駅。そこは支線の終着駅なので本数が少ない。みんなが慌てる。
そう、電車の出発時間は20時02分。バスが来ない。
50分過ぎにバスが来て利府駅を目指す。20時01分に利府駅に到着するもあと1歩及ばず、バスに乗っていた乗客はみんな電車に乗れず途方に暮れる。
次の電車は21時04分。
ここで待っていてもどんどん後ろのバスが来て、利府駅は人だかりになる気がしたので、目の前にいたタクシーの運転手に仙台駅までの金額を確認をすると4000~5000円。
どうしよう(´・ω・`)と悩んでいると…「岩切駅」という単語が聞こえてきた。
岩切駅にタクシーで行くなら2000円もかからないと言うことで、ぼくたちは3人なので、途方に暮れている人から1人募集をして、一緒に岩切駅へ。
◆20時26分…岩切駅
無事に岩切駅に到着をして、東北本線に乗車。4人でタクシーに乗ったので、1人あたり500円。
セキスイハイムスーパーアリーナでイベントがあり、同じ境遇になった際はコレを使うと良いかもしれない。
◆20時37分…仙台駅
夜ご飯は、牛タンが食べたい!とライブが当選したときから言っていたので、牛タン屋さんを探す。
仙台駅にある牛タン通りは、21時に閉店だったり、お客さんが多かったのか早めに店じまいをしているところも…遅くまでやっている牛タン屋さんを探し、駅前の「たんや善治郎」さんへ
待っている人がたくさん。並んでみるとお店の方が「23時閉店で22時30分がラストオーダー、お客さんの回転は非常にゆっくりだからもし過ぎちゃったらお弁当対応するからね」っと頑張って回転数上げてよ!とかも思いながら待ってみる。22時頃ようやく入店ができ、美味しい美味しい牛タンをいただく。
店内はBuddiesさん(櫻坂46のファン)も多く、会話がライブの話題だったりしていた。
◆ホテルへ
櫻坂46のツアーが発表された時からすでにホテルの空き部屋は少なく、仙台は他の都市に比べて少しお値段が高い。なので、地下鉄にはなるが離れたところのホテルに宿泊。
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10月16日(日):2日目
◆08時05分…仙台駅(こまち1号)
1日目に乗ったはやぶさ1号と連結しているこまち1号に今日は乗車。
こまち号も全車指定なので、3枚目の特急券を発動!仙台から秋田を目指します。
ここで1日目に触れていなかったことを…
東日本パスを持っているとNewDaysでの買い物が10%OFFになるんです。
なので、お土産は基本的にNweDaysで買おう!となるのです。
まずNewDaysを見て無かったら他のところに行こうか。とかをしだすと普段は絶対に出来ない「とりあえず改札内に行ってみる?」が出来ちゃいます。
◆10時24分…秋田駅
大曲駅からのスイッチバックも体験しつつ、後ろ向きで秋田駅に到着。
本日も秋田で過ごせる時間は2時間くらいなので、とりあえず食べたいものを食べて、買いたい物を買って…と思い、市場に行ってみると休業日。
業務スーパーしかやっていなく、どうしようかなっと思っていると、11時からお寿司屋さんが開くとのことで回転を待ってみる。
秋田で獲れた魚を中心に頼み、ぼっけ汁を飲む。
ぼっけ汁は頭をぶつ切りにして入っているので、頭部のコラーゲン、目玉の周辺など普段食べないよな~と思いながらも食べる。それが美味しい。
駅のNewDaysやお土産屋さんで買い物をしていると東日本パスで秋田に来た人が多いようで、NewDaysでは店員さんから「東日本パスはお持ちですか?」と聞くほど…
普段は新幹線で来ないような人が、新幹線に乗って来るのは活性化の意味ではとても素敵なのかもしれない。
◆12時13分…秋田駅(こまち24号)
在来線ホームに新幹線が止まっている不思議さを感じながらこまち号に乗車。
そう、このタラップ。
新幹線ホームだと幅が足りないから隙間を埋めるために使われるんだけど、ここは在来線ホーム。しっかりと閉じている。
今回は、東京まで乗車するため4枚目の特急券
4時間弱の長旅。いぶりがっこを食べながら在来線区間の特急を盛岡まで楽しむ。
盛岡からは速度が速いから?トンネルが多いから?携帯の電波が微妙な区間があったが、天皇杯の決勝が見たくNHK+を利用して、ヴァンフォーレ甲府とサンフレッチェ広島の試合を見始める。
…そう考えると上越新幹線のトンネルでも問題なく通信回線を使用した通話が出来ちゃうのすごいな(体験済み
◆16時04分…東京駅
途中の仙台駅で、宇都宮にお住まいの友人は下車をして、やまびこに乗り替え。
東京に着いたら横浜にお住まいの友人と解散。ここで3人旅は終わる。
が、ぼくの旅はまだ続くのだ。
天皇杯の試合がPK戦になり、甲府がPKで勝つところまでを見終えて、ぼくはそのまま海浜幕張へ
◆17時35分…海浜幕張
「HKT48 11th anniversary LIVE 2022 ~未来へのメッセージ~」の夜公演を見るために幕張メッセへ
◆幕張メッセ イベントホール
HKT48が幕張メッセのイベントホールでライブをやるのは2014年4月29日「HKT48 アリーナツアー 〜可愛い子にはもっと旅をさせよ〜」以来だとか。
うん、見に来てるよね…あのころはメンバーが通路に出てきてハイタッチしてたなって思い出が、、
AKB48グループって、国内だけで言うとAKB48、SKE48、NMB48、HKT48、NGT48、STU48と6グループがある。
HKT48は4番目のグループなのにいつ見ても妹感があるのはなんだろう。
先週はNGT48のツアーを松戸で見て、STU48はいつも見ている。久々に見たHKT48が、いつまでも妹感があって良かった。
クラス替え(他のグループで言う組閣)と矢吹奈子ちゃんの卒業発表を見て、進化していく若い子たち、まだまだ見ていきたいなっと思わせてくれた。
あ、入り口で貰えるポストカードは長野雅ちゃんでした。
◆一度帰宅へ
ライブ後、食事などをして、一時帰宅。まぁすぐに出かけるんだけど…
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10月17日(月):3日目
◆06時04分:東京駅(やまびこ51号)
1日目に自由席を一生懸命確保したやまびこに再び…
ただ、今日は1人旅なのと平日ということで、ゆるりと東京駅へ10分前くらいに着き、しっかりと2席の窓側を確保。
しかし、土曜日と違うのは通勤?出張?のお仕事姿の方が多い。
東日本パスを持っている人も多く、普段使っている方が座れていないんだろうな…と上野、大宮と乗ってくる人を見ながら思った。
◆07時48分:福島駅(つばさ121号)
今日は、福島駅で乗り替え。つばさ号に乗車をする。
東京駅始発のつばさ121号なんだから東京駅から乗れよ!と思うのですが、東日本パスは指定券が4枚までしか取れないので、上記の通り使い切ってしまった。
そんな時に全車指定のつばさ号に乗る方法は、東日本パスは特定特急券なので、福島~新庄間は、指定席が空いていると座ることが出来る。コレを利用する。
そのために自由席のあるやまびこ号で福島駅まで来て、空いている席に座ることが可能になる福島駅からつばさ号に乗る。
つばさ号だけじゃなく、全車指定席で空いているところに座れるシステムを使うときに役に立つのは、えきねっとで特急券を購入しようとする画面。
座席指定が出来るところは空いているので「福島~新庄」で調べて、空き席に座る。ただ乗車中に指定席として購入されることもあるので、停車駅に着く前に「米沢~新庄」や「山形~新庄」のように同じ事を繰り返していくと指定を取っている人に「あの~」や「あれ?」と思わせないことが出来る。
◆10時00分ごろ:新庄駅
新庄駅まで来ると乗車している人はだいぶ減っている。少し遅れて到着。
これでJR東日本の新幹線は全線に乗ったかな乗ってない新幹線って、新青森~新函館北斗、博多~鹿児島中央、嬉野温泉~長崎かなぁ~
新庄駅は自動改札は無く(いや、あるんだよ…Suicaをタッチする改札は…紙が入らないの…)駅員さんがチェックするだけの小さな駅。
10分後くらいに折り返す在来線があったが、折角来た新庄という街。なにかしら楽しもうと思い、歩いて10分くらいのところにある新庄ふるさと歴史センターへ
◆新庄ふるさと歴史センター
マンホールカードを貰いに来たのだが、時間も少しあるので入館料300円を支払い見学。多少興味が無くても博物館・資料館とかに入りたくなるの何だろう…
受付の方に順路を聞き、洋画家・近岡善次郎さんの絵画、人間国宝である金工鍛金家・奥山峰石さんの作品、無形文化遺産になってい新庄まつりの山車展示を見る。
毎年8月24日~26日の3日間開催されていて、260年以上歴史のあるお祭り。こんな御時世もあり、担い手が減っているのもあり、今年のお祭りが例年より縮小されてしまったのが悲しいとの事で、こういった地域のお祭りの伝承って難しいけど無くすこともできないし、気付かないだけで問題にはなっているんだな。っと気付かされた。
2階が歴史民俗資料館として、新庄藩主戸沢家に関するもの、遺跡から出土したものを展示。地下が雪国民族館として、市民から集めた農具などが2万点以上あるとのこと。
ぎっしりと使われていた農具などがあり、地下2階は天井までの高さがが170cmも無い部屋があり、そこにもぎっしり。
資料館の人が「本当に好きな人は1日見てますよ~」っと。うん、でも分かる気はする…
◆11時17分:新庄駅(つばさ140号)
新庄ふるさと歴史センターから戻ってきて、お土産などを見て、つばさ号に乗車。
行きと一緒で、福島駅までは空いている自由席に乗車。えきねっとで空席を確認しながら3度くらい座席移動をして福島へ
◆13時52分:福島駅(やまびこ60号)
つばさ号が福島駅に到着して30分くらいあったので、福島駅周辺のマンホールカード2種類をゲット。
ゆるりゆるりとホームに行くと自由席に乗り込む人が多数。
ホームに入線してきたやまびこ号も外から見る限り多くの人が乗車している。
せめてものB席で良いから座りたいなぁ~と思いながら車両に乗り込むと、奇跡的にA席が空いていて、窓側を確保。山形新幹線に乗ったという事で牛肉どまん中を食べる。
◆15時27分:東京駅
東京駅で東海道線に乗り換えて、次の目的地へ。ずっと新幹線に乗っていたので疲れが出始めてきた…
◆15時55分:横浜駅
ここから京浜東北線に乗り換えて隣駅へ
◆15時58分:桜木町駅
本日の目的地はココ。
そう日向坂46のHappy Smile Tour 2022 神奈川公演を見に、ぴあアリーナMMへ1
8時00分開演だったが、櫻坂46の時と同じようにグッズを受け取るため最終枠であった16時00分~16時30分に間に合うように到着。
◆ぴあアリーナMM
日向坂46のHappy Smile Tour 2022は、名古屋でのAichi Sky Expo、神戸での神戸ワールド記念ホールと3会場目ありがたいことに自分は3会場・3公演目。
なのでポカが集まる集まる
◆桜木町駅
3日間の大移動を終えて帰路へ…
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まとめ
もし、この旅程に“東日本パス”が無ければ、どのくらいの金額になっていたのか、一覧にしてみる。一応全て指定席の正規料金で換算…
◇東京~青森:17,670円
◇青森~利府:11,420円
◇岩切~仙台:200円
◇仙台~秋田:10,460円
◇秋田~海浜幕張:18,350円
◇海浜幕張~東京:570円
◇東京~新庄:13,000円
◇新庄~福島:4,750円
◇福島~桜木町:9,240円
◇桜木町~東京:570円
合計:86,230円
64,080円お得にJR東日本を利用した!ってことで、楽しい3日間でした。
因みに路線上の移動距離は、3049.2km直線距離で言うと…東京からマニラ以上、与那国島から国後島くらい…